珈琲豆ができるまで

珈琲豆は、実はコーヒーチェリーの中の種なんです。サクランボの種というとイメージしやすいですかね。

収穫したコーヒーチェリーを良く洗います。
水の上に浮いてしまうのは、あまり豆の質がが良くない物なので取り除きます。

パルパーという機会で果肉と外していきます。

ウォッシュド製法種は、コーヒーチェリー種にはぬめり(ミューシレージ)が付いています。

このぬめりをどれくらい残すかで味の違いがでます。
コーヒー豆を水に入れて発酵させます。

乾燥させます。果肉丸ごと乾燥させるのがナチュラル製法です。

乾燥したらお米の脱穀機にかけて種子の皮を取ります。

こんな感じで皮が取れますよ〜

コーヒーの生豆と果実のコーヒーチェリー🍒です。今回はウォッシュド(ハニー)製法とナチャラル製法の2種類を試しました。コーヒーチェリー🍒の果肉はチェリーteaでいただきます。😊

後は焙煎して試飲しましょう。ここで良く見慣れた街で売られているコーヒー豆になりますね。

こんな工程でコーヒー豆は作られていきます。
自分で収穫から行ったコーヒーは☕️一味違いますね〜💕

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